つみきソファとフロフロと、
ローソファ子育て日記
〈0〜1歳 後編〉

HAREMの読みもの
月齢6ヶ月
月齢7ヶ月
月齢8ヶ月
やりやすかったと思います。一般的なソファを使ったことがないのでこの辺は比べることができないですが。
寝返り、うつ伏せ遊び、初めて一人で座れるようになった時、基本的にソファの上でころころ転がる延長でできるようになりました。ソファの上でいつの間にか進化していた、そんなイメージです。
ごろ寝からハイハイ、つかまり立ちまで。ローソファの上で成長していきました。
つみきソファとフロフロの、柔らか過ぎずフラットな座面が子供にとっても色々動きやすかったのかな。ソファの上と床の移動も自然とできるようになったし、リビングの中に高低差がないのは子供にとっても過ごしやすかったんじゃないかなと思います。
月齢8ヶ月
月齢重ねるごとにソファの周りがカラフルになっていますね。ソファの上で遊ぶようになったのはいつ頃ですか?
月齢3ヶ月くらいにはソファの上でゴロゴロ転がりながら手に持ったものを口の中に入れたり、振ったりしていました。
遊びらしい遊びになってきたのは月齢4〜6ヶ月くらい、ちょうど座れるようになった頃ですね。物を認識して、ソファやクッションを叩いてはしゃいだり。
赤ちゃんが動くようになって、気をつけた点はありますか?
テーブルの角で頭を打ってしまわないか心配だったので、角が丸いmiiテーブルに変えました。初代の木材やデザインなので、今とはずいぶん雰囲気が違いますね。
鋭利な角が無いおかげで、だいぶ心配やストレスは軽減されたと思います。角が立った一般の家具を使っていたら日常的にもっとハラハラしてたかも。
月齢6ヶ月
月齢7ヶ月
フロフロの上にいつも被せてあるのは、汚れ防止のため?
そうですね。カバーは外して洗える素材ですが(※)、寝汗や吐き戻しとかで洗う頻度が高くなったので、大きめのタオルケットを敷いていました。
※ カバーの生地の種類により水洗い可/不可がございます。
フロフロもつみきソファも、フラットでマット要素が強いから、こういう市販のカバーやタオルケットでも敷きやすいんですよ。
それではまとめに入りましょう!赤ちゃん期のローソファでの子育てはいかがでしたか?
月齢8ヶ月
やりやすかったと思います。 フロフロもつみきソファも座面が低くてフラットなので床の延長みたいに使えるので、「やわらかい床の上で自分たちもゴロゴロとくつろぎつつ、子育ても安心してできる」そんなイメージです。
ソファの上でバンボに座らせたり、おむつセットをフロフロの端に置いておけばおむつ変えるときにすごい便利だったり、お昼寝させたりするのにいちいち場所を変えたりしないで自分たちもくつろげる場所で一緒に昼寝できたり。これは通常のソファではできない、フロアタイプのローソファならではのメリットです。
子供の成長にも一役買ってくれました。座りたての時や、つかまり立ちなど、フローリングだと転んだ時に心配ですが、ソファの上だとやわらかいのでそこまで気になりませんでした。
逆にデメリットや不具合はありましたか?
座面が低い分、子供を抱えながら座ったり立ったりの動作が普通のソファに比べると大変だと思います。
あと、安心な部分もありますが逆に安心が過信にならないようには気を付けていました。「(座面が)低いから安心」と考えていますが、赤ちゃんにとってはそれなりの高さのはずです。
床からソファへ、ソファから床へ這ったりハイハイして移動しはじめた我が子を見ているのはとても新鮮な体験でしたが、多少ハラハラしていたのも事実です。なるべく目を離さないように注意はしていました。
ソファの高さにかかわらず、見守ることは怠らずですね。
ありがとうございました!次回は1〜3歳のヤンチャになってから(?)の子育てについてお伺いしたいと思います。
「魔のイヤイヤ期」突入ですね(笑)
月齢6ヶ月を過ぎると動きが多くなってきますね。寝返りやハイハイはどうでしたか?