
渋みと和み、床暮らしに置くソファ。
座面の厚みは12cm、足はそのまま床に伸ばして。
床に近くても床を感じないしっかりとした座り心地は
木枠とウレタンで組んだ特別な構造ゆえ。
線と線をつないだデザインと極端な低さをもつこのソファは
和のデザインに美しく調和します。



L型、I型、一台ずつのソファから作れる形は無限大。
一人暮らしだからI型ひとつだけという例もあれば、囲炉裏をぐるっと囲んだり、
日本庭園の飛石のようにお部屋に点在させたり、引っ越しや出産などのイベントを機に買い足される事もしばしば。
ピカソソファの完成形は、その家と人が決めます。
丸みを持たない直線から成るデザインは畳や和のインテリアと相性が良く、
座面の低さはこたつや囲炉裏と合わせて使うのにもちょうどいい。
和室に合わせやすいのはもちろん、生地のチョイスやオプショングッズの追加で印象をがらりと変えるので、
洋のインテリアともなじみが良いソファです。

暮らしを拡張させるピカソソファと仲間たち
ピカソソファには合わせて使えるオプショングッズがございます。
例えば、高さを5cmもしくは18cm追加できるウッドベース。
木材はウォールナットとホワイトアッシュから選べて、見た目にも高級感を添えられます。
夏はウッドベースで高さを出してすっきり、冬はこたつと使うために直置きなど、模様替え感覚で形を変えるのも楽しい。
背もたれに高さが欲しいなら、背中をふんわりと支えてくれるハイバック背クッションも一緒に。
HAREMのオプションクッションはいずれもピカソソファと相性抜群なので、
ライフスタイルに合わせて、選んで、特等席をお作りください。

家具というより、家の一部。
見た目はシンプルですが、中の構造はちょっと複雑。
木枠の中にチップウレタンを組み込むことで木枠への負担を軽減させたり、
4層の異なるウレタンを重ねることで安定感ある座り心地を実現したり…
理想を追うあまり風変わりな構造になりましたが、おかげさまで納得のいくものが出来ました。
背もたれに施したキルティング加工は、カバーが長持ちするように。それにより、ソファも長持ちするように。
木枠が表に出ていないこと、座面から落ちてケガする恐れが無いことから、赤ちゃんのいるご家庭でもご好評をいただいています。
自慢は、お客さまから「家具というより家の一部」との言葉を頂いたこと。
家と同じように暮らしを見守れる存在でありたいと、ピカソソファは願います。
ピカソソファの使用イメージやお写真/構造やデザイン、価格/注文、ソファの生地カラーをご確認いただけます。


