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COLUMN

SKIP1ソファができるまで

Designer's story

現在販売中のスキップ1ミニソファの生みの親、
弊社代表デザイナー/伊藤 浩平による制作秘話。
20年以上ご愛用いただいている方もいる、
ロングセラーソファの秘密をお話します。

HAREMのこと

ゴロゴロ床暮らし。そんなソファベットが原型。

スキップソファは30年前に生まれ、20年程前に「スキップソファミニ」が生まれました。
ウチのデザイナー伊藤はもともとこのスキップソファを作っている工場「マルイチセーリング 」でデザイナーとして働いていました。

もともとスキップソファには「ボートマン」というスキップソファの原型になるものがありました。今ではこれがスキップソファの原型と言われています。

やっぱりごろ寝、床暮らしがコンセプトにあったらしくすべてウレタンで床付け。写真はなかったのですが写真撮影用に作られたラフスケッチがあったので特別公開。
こちらはソファベットでしたが、これをソファにしようとしたのがスキップソファのはじまり。ちなみにスキップソファの名前の由来は住宅の「スキップフロア」からみたいです。

【インタビュー】“読む”工場見学「SOFA CRAFT TRIP」

スキップソファの原型、ボートマンのイメージ

スキップソファの原型「ボートマン」の初期デザインイメージ。
カセットをステレオ・ヘッドホンで聞きながら家でまどろんでいるシーン。
こうやってみると、30年前も今もそんなに家の中の生活スタイルはそんなに変わりませんね。

スキップ1の前身、スキップゼロ

ボートマンがソファに進化する一歩手前のソファベット「スキップゼロ」。
当時は「スキップソファ」として販売しておりましたが「スキップ1」が販売されてからは「スキップゼロ」という位置づけに。

真夜中の企画室で、「完璧や・・・」

スキップゼロから進化を遂げ、販売された「スキップ1」。
弊社デザイナー伊藤浩平が夜な夜な企画室に閉じこもってスキップゼロの進化版としてデザインしたそうです。

モチベーション維持のためか、今後ベストセラーになる予感からの自信だったのか、社内プレゼンのための資料とデザインが出来上がった夜思わず「完璧や・・・」とつぶやいたそうです。
社内プレゼンで営業さんからも「完璧!」と高い評価。こうして販売開始したスキップ1でしたが、思わぬ展開に・・・。

スキップ1ソファの当時の販売資料

スキップ1ソファの当時の販売資料の一部。

スキップ1ソファの当時の販売資料

床に暮らすシリーズの当時の販売資料の一部。

これ、ソファ?

「また、マルイチが変なことを始めた」
今でこそロングセラーですがスキップ1は、当初家具小売店からほとんど相手にされませんでした。それもそう、確かにソファに見えません。

地道な営業活動の末、「これはおもしろい!」と飛びついた家具屋さんから徐々にスキップソファは売れ始めました。
その後腰の重かった大手家具チェーンも取扱をはじめ・・「床に暮らす」をコンセプトとしたスキップソファシリーズは飛ぶ鳥を落とす勢いで広がっていきます。

それは大手企業の広告や、ドラマにも使用される程。当時ローソファという言葉はなかったもののソファを通じて、「床暮らし」を世に広めて行きました。

次世代に。受け継がれるリビングのくつろぎ。

「こうして販売から30年近くたった今ですが、衰えることなく未だに「こんなソファ探してました!」と言われるスキップソファ。
今はひとまわり小さいサイズになった「スキップ1"ミニ"ソファ」を中心に販売しています。
20年使用してくださっているお客様から「長らく使用してますがこのソファ以外使用する気になれません!」 とお言葉をいただけるソファ。長年使っていただいているお客様からのウレタン・カバーの買い換えは頻繁にございます。

販売当初ご購入くださったお客様のご家庭ではお子様はもうご成人なされて家族を持たれている場合もあり、新しい家族のリビングにスキップを使用してくださっているご家庭もあるそうです。
ソファと共に次世代に継がれていく、リビングのくつろぎ。長年愛されるのは本当に私達の生活に合っているからなのでしょう。

背もたれの形状が違うスキップ2ソファ

写真は「スキップ2」というソファ。
スキップ1との違いは背もたれがとんがったような形状になっているところ。
※現在は販売しておりません。

SKIP1 mini SOFA

スキップ1ソファは色々な広告などでも活躍

スキップ1ソファ販売当時から、現在のコンパクトな日本の家に合わせサイズが変更された「スキップ1ミニソファ」。

永くお使いいただけるシンプルなデザインと仕様で、たくさんのお客様にご愛用いただけています。

スキップ1ミニソファ 商品ページ