
帰りたくなる家であるように。
家は、日々の切れ目にある着地点。
やっと、ほっと、深い息をつける場所。
たどり着いたそこが豊かな時間で満たされるよう、
暮らしに彩りを添えられるよう、
ピクシーソファはソファにできることを考えます。



カフェで過ごすみたいな、朝の時間、夜の時間。
何ともソファらしい見た目。だって、ソファだもの。いやいや、スタンダードって一番難しい。そして楽しい。
完成されたデザインを家に帰って眺めるのも、自分のこだわりを足して新しい顔を見つけるのも、
家具に心を揺らせる人だけのお楽しみです。
カジュアルながらオシャレなデザインで、座ればカフェにいる気分。
朝は爽やかな時間を、夜は深い時間をつくります。
暮らしに彩りをと作られたソファなので、せっかくです。無難な色よりお好きな色をお選びください。

心と体を委ねられるハイバック・ロー?ソファ。
「?」と付け加えたのには2つの理由が。
1つは、木脚使用時には座面の高さが41cmになり、一般のソファと同じ高さになること。
立ち上がりが楽になり、足元に空間ができることで見た目もすっきり。木が加わることでナチュラルな印象になります。
もう1つは、木脚を付けずとも座面高28cmと、HAREMの他のローソファより少し高めであること。
半端といえば半端ですが、「圧迫感をなくしたい」「立ち上がりを楽にしたい」という両方の希望を叶えられる高さで、
見た目もぽてんと愛らしくなります。
背もたれは安心のハイバック。背クッションが腰~背~型をやさしく支えてくれ、
自由に動かせるのでごろ寝の時には枕にもなります。
肘掛に乗せて頭を置くと絶妙な高さで、うたた寝派のみなさんにはお試しいただきたい寝心地です。

人の形と動きを考えて、設計、デザイン。
座ると膝がちょうど座面の終わりに来るよう、座面の奥行きは約50cm。
座クッションの底面部とその下のソファ本体座面部には硬めのウレタンを入れて、座り心地はしっかりめに。
この2点の設計・構造が「座りやすく立ち上がりやすい」という椅子としてのシンプルな目的を果たしています。
ソファに座った瞬間の満足感をつくるのは、大きくてふんわりとした背クッション。
中にはフェザーと綿がぎっしりと詰まって柔らかさと弾力があり、斜めに入った角度はもたれた背中にちょうどいい。
人の自然な姿勢や動きを考えて設計・デザインする「人間工学」に基づいて作った、
オシャレだけど実は少し理屈っぽい、でもやさしいソファです。
ピクシーソファの使用イメージやお写真/構造やデザイン、価格/注文、ソファの生地カラーをご確認いただけます。


