替えカバーは対応しておりません
専用オプショングッズ無し
MAROON SOFA
マルーンソファ
時の奥ゆきを思わせるクラシックでレトロなデザインに、
まぁるいフォルムをなぞるステッチ、行儀よく並ぶ丸ボタン。
立ち上がりやすく座りやすい座面は、座る姿勢を美しく見せる高さです。
置くだけで、座るだけで、絵になるこのソファは
デザイナーの遊び心と職人のこだわりが交差して生まれました。
ソファは人の暮らしにやすらぎとくつろぎを与えるもの。でも、それだけではございません。
日常に特別感を添えたり、1日の終わりに贅沢をもたらしたり、
お部屋のインテリアの主役となれば、誰かに自分のセンスを伝える役割も果たすでしょう。
ソファとは、くつろぎの道具であり、暮らしの相棒であり、持ち主の写し鏡にもなります。
ということに、他のソファよりもちょっと自覚的なのがこのマルーンソファ。
家の時間も素敵でありたい人、物にはこだわりや愛着を持って接したい人とは、きっと気が合うはずです。
座面の高さ30cmのマルーンソファは、「ロー」と言うには高いけれど、一般的なソファにしてはやや低め。
「床に座ってソファを背もたれにしてしまう」という声から、「ならばいっそもたれやすい座面を!」「でも圧迫感は無いように…」
と高さと低さの間を追求し、「ミドル・ロー」な高さになりました。
お部屋に圧迫感を与えぬよう、背もたれは低めに。
面積が狭くともしっかりと体を支えられるよう、背もたれの中にはテンション材である「Sバネ」を。
さらに、安定感を増すために7種のウレタンを部位ごとに使い分けています。
職人の知識、工夫、こだわりが中にぎっしり詰まったソファ、その贅沢さをぜひ座ってご体感ください。
“メンテナンスさえしっかりしていれば、ソファは何十年と世代を超えて使い続けられる。それは私たちがソファを作る上での大前提です。”
マルーンソファの素材・構造を考えた職人による言葉です。
「ゆったりとくつろげること」その先にある「ながく使い続けられること」。
マルーンソファと職人は、一途にそこに向き合います。
そのために耐久性の高い木材を使用するのはもちろんのこと、
木枠の組み方、座り心地を左右するテンション材やウレタンの選定・配置を考え抜き、試行を重ねる。
見えない部分にこだわりを重ね、一つ一つの工程にかける時間と労力は惜しみなく。
すべては、世代を超えるソファの未来を思って。
マルーンソファの使用イメージやお写真/構造やデザイン、価格/注文、ソファの生地カラーをご確認いただけます。
「ローソファのある暮らし」では、ソファお届け後にお客様から頂いたお写真とコメントを紹介しています。
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