リビングダイニングの間仕切りとしても。

また、高い背もたれは空間の間仕切りとしても活躍。LDKの間に置くことでリビングとダイニングの仕切りとなり、食事や作業に集中したい時はダイニング、くつろぎに集中したい時はリビングと、暮らしのリズムを作りやすくなります。

【コラム】ソファと考える くつろぎレイアウト

クッションを積んで、ヘッドレストとして。

大きなクッションに小さなクッションを載せれば、ヘッドレストとしてぴったりな位置に。ヘッドレストの有無で座り心地が全く変わるので、ぜひこの形もおためしください。

クッション無しでも心地よいサイドと背もたれ。

かこみソファは構造・素材に木枠を使用していますが、サイドと背もたれの面の部分には木枠を使用せず、ウェービングテープを張っています。

これにより、クッション無しで直接もたれても木枠の硬い部分に当たること無く、やさしく体を支えてくれます。座面を広く使いたい時はクッションを下ろして、直接おくつろぎください。

座面の幅は全く同じですが、サイドの背もたれが無いだけスッキリとした印象に。また、サイドから座ったり立ち上がったり、手を伸ばしやすくなるので、生活動線も確保しやすくなります。

1P＋オットマンで、自分だけの特等席。

おそらく、最も贅沢であろうかこみソファの組み合わせ…それは1P＋オットマンです。一人がけなので、一人暮らしのお家や書斎、自分だけの空間にぴったりです。

L型＋I型＋L型でひろびろと。

広いお部屋なら、ソファもひろびろとL型２台とI型を組み合わせて。座面幅が273cmとなり、３～４人掛けで座れます。

写真はI型一台ですが、I型の台数次第でいくらでも大きなソファにすることが可能です。

せっかく見つけてもらったのに、ソファを置くまでの過程で断念させてしまうのはは本当に心苦しい…しかし、L型は無理でもI型なら通路を通れる可能性が！とはいえ搬入経路の幅、高さ、条件は各家庭で異なるため、以下のページよりチェックポイントをご確認の上ソファをご注文ください。

搬入経路のチェックポイント

ご褒美感をより求める方は、触り心地も贅沢な起毛している生地がおすすめです。

この生地を張ることで、かこみソファがヴィンテージっぽい雰囲気に。生地のよれやクッションがくたっとなっていてもお洒落に見せてくれます。

コーデュロイは通常のソファの張り地と取り扱いが異なるため、必ず生地サンプルをお取り寄せいただいた上でのご購入をお願いしております。
生地サンプルをご希望の方は、以下のお問い合わせフォームより住所とお名前をご明記の上ご連絡くださいませ。

お問い合わせフォーム

大きなクッションを載せてもまだ余裕がありますが、ごろ寝する時はぜひクッションを下ろして、座面を広々とお使いください。