背もたれ上部には持ち運びやすいように持ち手が付いていて、まるでボストンバッグのよう。裏面には滑り止め加工が施されていて、重量もずっしりあるため、ポンと置いてもたれてもずれることなくピタッと固定されます。

ソファの上だけではなく、ラグやベッドの上でも。

置いて、もたれて、ピタッと固定はソファの上のみにあらず。ラグやカーペット、ベッドなどの上でも使えます。

ラグに座ってごろごろ＆のびのびしたり、背もたれを寝室に持ち込んで就寝前の読書を楽しんだり。ベースも背もたれも比較的気軽に持ち出せるので、晴れた日はウッドデッキなどに出してみるのも楽しい。色々なところに連れていって、ソファの可能性を広げましょう。

ベースのサイズはW2000mmとW1000mmの２種類。この２種類を組み合わせれば座面の高さも２種類になり、気分に合わせて座り方を変えられます。

並べて、オットマンやコーナーソファとして。

W2000mmとW1000mmを並べて置けば、足を置くオットマンとして活躍します。
W2000mm×２を並べればコーナーソファとして。もちろん、季節や気分に合わせてベースを積み重ねて、ソファをレイアウトを変えるのも簡単。

キャリーソファはベースのサイズ展開が２種類、背もたれは１種類だけですが、そこから作れる形は無限大。サイズや生地の組み合わせを考える過程も、お楽しみくださいませ。

キャリーソファは背もたれの位置や向きを自由に変えられるので、座る方向も気ままに変えられます。同じソファの上でお互いを近くに感じながら、それぞれの時間を楽しめる。新しい家族団らんの形を提案するソファです。

背もたれを下ろして、ごろ寝ものびのびと。

フラットなベースなので、座面全体を使ってくつろげます。座ってテレビを見たり雑誌を読んだりして、うとうとしてきたら背もたれを床に下ろして、ごろんと寝転がったり。気ままにおくつろぎください。

その点、キャリーソファは座面（ベース）を２段重ねて、その上に背もたれ（バック）を置いても、外寸高さ63cm！
全体的に低い上に、背もたれが全面に無く、抜け感があり、部屋を広く感じられます。

キッチンからリビングで遊ぶ子供も見守れるので、子育て世代にもおすすめです。

360度使えるアイランドソファ。

前後左右が無く全方向からアクセスできるソファのことを、「アイランドソファ」と呼びます。

キャリーソファも「アイランドソファ」。
せっかく置くならソファは壁に付けずに、リビングとダイニングの間に置いて、ソファを360度使えるレイアウトがおすすめです。

ソファの前に回り込まずに座れるから、ダイニングからのアクセスも良く、背もたれが動かせるからリビング側/ダイニング側の人が向かい合わせに座ることもできる。

キッチンに立つ家族に今日の出来事を聞いてもらったり、コミュニケーションに花が咲きやすくなります。

キャリーソファは座面の高さが15cmなので、ジャンプせずとも気ままにソファの上を行き来できます。ショールームは日時により愛犬とのご来店OKです。詳しくは各ショールームページよりご確認くださいませ！

ショールーム 詳細

コラム「犬と人の暮らしにおすすめ！ローソファの選び方・完全版」

こたつの居心地がもっと良くなる、動かせる背もたれ。

キャリーソファの最大の特徴である動かせる背もたれ（バック）は、こたつとの相性も抜群！

例えば、寒い時はこたつに深く、暑くなってきたらこたつからちょっと出て。座面の奥行きを自在に変えられるので、体温調節も気ままにできます。

また、バック裏面の滑り止めが効く場所なら、どこでもピタッと固定。ラグの上でも使えるので、好きな場所からこたつを囲めます。

コラム「こたつと合わせるならこれがおすすめ！ローソファ６選」